こんにちは、旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」、PR担当です。
ファジーネーブルとはカクテルの一種で、フルーティーな味わいが人気のお酒です。居酒屋などで目にする機会はあっても、どんなカクテルなのか詳しく知らない方は少なくないのでは?
この記事では、ファジーネーブルの特徴やアルコール度数、名前の意味、カクテル言葉、作り方などを紹介します。
▼目次
ファジーネーブルとは?
「ファジーネーブル」はピーチリキュールとオレンジジュースのカクテル
ファジーネーブルのアルコール度数は3~5%程度
ファジーネーブルの名前の由来
ファジーネーブルの作り方
「ミライザカ」でいろんなカクテルを楽しもう!
ファジーネーブルとは?
まずは、ファジーネーブルがどんなカクテルなのかチェックしていきましょう。
「ファジーネーブル」はピーチリキュールとオレンジジュースのカクテル
ファジーネーブルとは、ピーチリキュールとオレンジジュースを合わせて作るカクテルです。ピーチの甘さとオレンジのさわやかな酸味が絶妙にマッチしたフルーティーなお酒。
1980年代のアメリカで考案され、その後流行して定番になったとされています。
オランダのリキュールメーカーであるデ・カイパー社のピーチリキュール「ピーチツリー」が、このカクテル誕生のきっかけ。そのため、ピーチツリーとオレンジジュースを合わせてつくるカクテルは「ピーチツリー・オレンジ」と呼ばれることもあります。
ファジーネーブルのアルコール度数は3~5%程度
ファジーネーブルのアルコール度数は、使用するピーチリキュールの度数やオレンジジュースとの割合によって変動します。
ピーチリキュールは、15~20%程度のアルコール度数が一般的。仮に度数15%のピーチリキュールとオレンジジュースを1:3の割合で合わせた場合、アルコール度数は4%弱となります。
オレンジジュースを多めにすれば、さらにアルコール度数を低く抑えることが可能。お酒に弱い方でも飲みやすいカクテルといえるでしょう。
ファジーネーブルの名前の由来
ファジーネーブルは、英語で「fuzzy navel」と書きます。
名前の由来は諸説ありますが、「毛羽立っている」という意味の「fuzzy」が桃の皮表面にある産毛を連想させ、「navel」はオレンジの品種であるネーブルオレンジを指すことから、この名がつけられたとされています。
また、「fuzzy」は「曖昧な」という意味もあるため、ピーチとオレンジを混ぜることでその境界が曖昧になっていることを表しているという解釈もあるようです。
ファジーネーブルの作り方
ファジーネーブルは、材料さえそろえば自宅でも簡単に作れるカクテルです。用意するものは以下の通り。
- ピーチリキュール:40ml
- オレンジジュース:120ml
- 氷:適量
グラスに氷を入れ、ピーチリキュールを注ぎます。そこへオレンジジュースを加えて、軽く混ぜれば完成です。ピーチリキュールとオレンジジュースの割合は、1:2から1:5程度までお好みでアレンジしてみてください。
おいしいファジーネーブルをつくるコツは、果汁100%のオレンジジュースを使うこと。やや手間は掛かりますが、搾りたてのオレンジジュースを使うと、おいしさが各段にアップしますよ。
「ミライザカ」でいろんなカクテルを楽しもう!
旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」では、「ファジーネーブル」548円(税込)をはじめ、「ピーチウーロン」548円(税込)や「ピーチフィズ」548円(税込)、「カシスオレンジ」548円(税込)など、ピーチ系・オレンジ系のカクテルをご用意しています。
その他、ビールやハイボールに合う名物「清流若どり 骨付モモ一本グローブ揚げ」1,098円(税込)、各種やきとりなど自慢の料理も!
店内は、どこか懐かしさを感じるレトロモダンな空間。大人数の宴会から、ご家族・ご友人とのお食事まで、ぜひミライザカをご利用くださいね。
※商品名および金額は、ブログ掲載当時のものです。