こんにちは、旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」、PR担当です。
ヤンニョム(양념)とは、韓国料理で定番の万能合わせ調味料。甘辛い味わいが特徴ですが、具体的にはどんなものなのか、あまりピンとこない方も少なくないのでは?
この記事では、ヤンニョムの意味や使われている材料、味わいの特徴を解説。
また、ヤンニョムを使った「旨唐揚げと居酒メシ ミライザカ」の人気メニューも紹介します。
▼目次
ヤンニョムとは?
「ヤンニョム」とは韓国の合わせ調味料
ヤンニョムの味わい
ヤンニョムの主な材料
ヤンニョムを使ったおすすめメニュー
「旨辛ヤンニョム!タッカルビ」768円(税込)
「おつまみチキンフィンガー ハニーマスタード&ヤンニョム」548円(税込)
おいしく楽しい! 旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」
ヤンニョムとは?
ヤンニョムチキンなどで耳にすることもある「ヤンニョム」。どういったものなのか、詳しく見ていきましょう。
「ヤンニョム」とは韓国の合わせ調味料
ヤンニョムとは、韓国料理の合わせ調味料の総称。お店や家庭によって違いはあるものの、一般的には赤くどろっとしたソース状のものです。
ハングルでは「양념」、漢字では「薬念」と表記します。かつて、塩が薬のように貴重だった頃の名残で「薬」という文字が使われているとされています。
また、韓国語で「味付けする」ことを「ヤンニョムハダ(양념하다)」というところからも、ヤンニョムが韓国料理に欠かせない調味料であることが分かるでしょう。
ヤンニョムの味わい
ヤンニョムは、一般的に甘辛い味わいが特徴です。お店や家庭によってレシピはさまざまですが、唐辛子を使用するため基本的には一定の辛味があります。
その他、にんにくやしょうがの風味、ごま油の香り、砂糖や果物の甘さなどが1つにまとまり、複雑で何層もの味わいが広がります。
ヤンニョムの主な材料
ヤンニョムは、1つの調味料ではなく、複数の香辛料や調味料を組み合わせた合わせ調味料です。主な材料は以下の通り。
・コチュジャン
・粉唐辛子
・カンジャン(韓国醤油)
・テンジャン(韓国味噌)
・ごま油
・塩
・こしょう
・砂糖
・水あめ
・にんにく
・しょうが
・ねぎ
・梨やりんご
・アミの塩辛
これらは基本的な材料であり、お店や家庭によって組み合わせや分量はそれぞれ異なります。
ヤンニョムを使ったおすすめメニュー
旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」では、ヤンニョムを使ったメニューをご用意しています。ビールやサワー、ハイボールに合うおすすめおつまみを紹介します。
「旨辛ヤンニョム!タッカルビ」768円(税込)
「旨辛ヤンニョム!タッカルビ」768円(税込)は、韓国料理の定番である鶏肉と野菜の炒めものをミライザカ風にアレンジしたメニュー。
程よいピリ辛味は、ビールやハイボールにぴったり! 白ごはんも進む味つけなので、がっつり食べたい方にもおすすめの一品です。
「おつまみチキンフィンガー ハニーマスタード&ヤンニョム」548円(税込)
「おつまみチキンフィンガー ハニーマスタード&ヤンニョム」548円(税込)は、2種のソースを楽しめる欲張りなメニュー。
カリッっと揚がったチキンを、お好みのソースにつけてお召し上がりください。
おいしく楽しい! 旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」
旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」は、ヤンニョムを使った韓国風メニューの他にも、清流若どりを使った名物「骨付モモ一本 グローブ揚げ」1,098円(税込)、「骨付モモ一本グローブ焼き ガーリック」1,098円(税込)が自慢。
また、定番のやきとり各種、海鮮おつまみ、甘味なども取りそろえています。
どこか懐かしさを感じるアットホームな雰囲気は、ご友人やご家族、同僚と楽しいひとときを過ごすのにぴったりです! ぜひお近くのミライザカへお越しくださいね。
※商品名および金額は、ブログ掲載当時のものです。