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生ビールと瓶ビールの違いとは?製造方法や味わいの違いを解説

2025.03.21

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こんにちは、旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」、PR担当です。

居酒屋でビールを頼むとき「とりあえず生で!」と注文する方も多いかもしれません。メニューでは生ビール(中ジョッキ)や瓶ビールといった表記がよく見られますが、どのような違いがあるのでしょうか?

この記事では、生ビールとはどんなものなのか、瓶ビールとの違いはあるのかについて解説。また、ビールと発泡酒の違いも紹介します。ぜひ、飲み会の話のネタにしてみてくださいね。

▼目次

「生ビール」と「瓶ビール」の違いは何?
  生ビールとは熱処理していないビール
  「ジョッキビール」と「瓶ビール」の味の違い
「ビール」と「発泡酒」の違いは何?
ぜひ「ミライザカ」の生ビールでカンパイを!

 

「生ビール」と「瓶ビール」の違いは何?

 

生ビールと瓶ビールには違いがあるのでしょうか? そもそも、生ビールとはどんなものを指すのでしょう。

 

生ビールとは熱処理していないビール

 

生ビールとは、酵母を死滅させるための熱処理(加熱殺菌)を行っていないビールのこと。ドラフトビール(ドラフトビア)とも呼ばれます。

生ビールと聞くと、サーバーからジョッキに注がれたものをイメージする方もいるかもしれませんね。しかし瓶や缶に入ったビールでも、中身が熱処理をしていないビールであれば生ビールです。

今や日本のビールメーカーから販売されている商品の多くは、生ビールに該当します。

といっても、1980年ごろまではビールの品質を保つために酵母を熱処理(加熱殺菌)することが主流でした。そこから、技術の発展により非加熱で酵母をろ過することが可能になったため、生ビールが多く流通するようになったのです。パッケージに「生」や「非熱処理」と記載があるので、簡単に見分けることができますよ。

ちなみに、生ビールと加熱処理したビールは単純に製法が違うだけであり、どちらが優れているということはありません。

 

「ジョッキビール」と「瓶ビール」の味の違い

 

サーバーからジョッキに注がれたビールも、瓶に充てんされたビールも、製造工程で加熱処理をしていなければどちらも生ビール。そして、同じ銘柄であれば味は同じはずです。

しかし、「やっぱりジョッキの生ビールと瓶ビールは味が違う」と感じる方もいるのでは? その理由としては、以下のことなどが考えられます。

 

・サーバーから注ぐビールは瓶ビールに比べて泡がクリーミーになりやすい

・瓶ビールはサーバーの手入れ状況が味に影響しない

・瓶ビールは栓を開けるまで炭酸が抜けない

 

これらのことから、ジョッキの生ビールと瓶ビールとで違いを感じる可能性はあるでしょう。いずれも、好みの問題といえそうです。

 

「ビール」と「発泡酒」の違いは何?

 

生ビール

ちなみに、ビールと発泡酒には明確な違いがあります。具体的には、「麦芽比率」と「副原料の内容・比率」です。

まずは、麦芽の使用比率について。ビールは麦芽使用比率が50%以上のものを指し、コクと深い味わいが特徴。それに対し発泡酒は、麦芽使用比率が50%未満のものであり、軽い口当たりが特徴といえるでしょう。

次に、副原料の内容と使用比率について。日本のビールは使用できる副原料とその比率が細かく定められています。一方で発泡酒は、副原料として入れるものやその比率は自由なのです。

 

ぜひ「ミライザカ」の生ビールでカンパイを!

 

ミライザカのメニュー

旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」では、「サントリー生(中瓶)」548円(税込)と「ザ・プレミアム・モルツ 神泡の香るエール《中生》」328円(税込)をご用意しています。

そして生ビールには、名物「骨付モモ一本 グローブ揚げ」1098円(税込)や「鉄板やきとり 5種盛」768円(税込)、「鉄板だから熱々シューシー♪ 鉄板餃子」438円(税込)など、自慢のメニューがぴったり。

生ビールをキンキンに冷やして、みなさまのお越しを心よりお待ちしております!

 

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※商品名および金額は、ブログ掲載当時のものです。

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