「今日は何を頼もう」。メニューを開くたびに、そんな小さな悩みが浮かぶ人は多いのではないでしょうか。定番のからあげにするか、それとも気になっていた鉄板料理を試すか。決めきれないまま、なんとなくいつもの一品を選んでしまう。そんな経験に心当たりがある方も多いはずです。そこで今回、ミライザカを利用したことのある方々にLINEでアンケートを実施し「本当に人気のメニュー」をリアルな声から集めました。今回の記事では、その結果をもとに『推しメニューランキング』を発表します。次にお店を訪れる際、何を頼むか迷ったときのヒントにしていただければ幸いです。
今回のLINEアンケートでは「ミライザカで好きな・気になるメニュー」について、複数回答形式で投票していただきました。1品だけに絞らず、気になるものすべてを選べる形式だからこそ、より多くの方の『推し』が反映された結果になっています。ここでは支持率の高い順にランキング形式で発表しながら、それぞれがなぜ選ばれているのかを見ていきます。
| 順位 | メニュー | 支持率 |
|---|---|---|
| 1位 | からあげ(グローブ揚げなど) | 60.3% |
| 2位 | 定番の居酒屋おつまみ | 54.2% |
| 3位 | 鉄板料理 | 29.0% |
| 4位 | 刺身・海鮮系 | 28.8% |
| 5位 | サラダ・野菜系 | 21.7% |
※複数回答形式のアンケートのため、割合の合計は100%を超えます。
①1位に輝いたのは『からあげ(グローブ揚げなど)』で、6割以上の方が選ぶ圧倒的な結果となりました。理由として考えられるのは、味の想像がつきやすく誰と行っても外れにくい安心感です。骨付きモモを一本まるごと使ったグローブ揚げは見た目のインパクトもあり、宴会の主役として選ばれやすいことも支持の高さにつながっているようです。
②2位となったのは『定番の居酒屋おつまみ』でした。から揚げのような看板メニューとは違い、枝豆やたこわさ、きゅうり一本漬けといった気軽に頼める一皿が多く含まれる点が特徴です。飲み会の最初の1品として頼みやすく、会話のペースを崩さず楽しめることが選ばれる理由と考えられます。
③3位には『鉄板料理』が入りました。餃子やイカ焼きなど、熱々のまま楽しめる一皿は満足感が高く、大人数での取り分けにも向いています。宴会シーンで頼まれることが多いメニューであることも、支持率の高さを後押ししていると言えるでしょう。
④4位は『刺身・海鮮系』という結果に。鉄板料理とはわずか0.2ポイント差という僅差での結果となりました。さっぱりとした味わいで、揚げ物や鉄板料理の合間に箸を伸ばしたくなる一皿として支持されているようです。
⑤5位には『サラダ・野菜系』が入りました。がっつり系メニューが上位に並ぶ中、野菜をしっかり楽しみたいというニーズも一定数あることがうかがえます。彩りの良さから、食卓の見た目のバランスを整える一皿としても選ばれているようです。
こうして見ると、がっつり系の看板メニューが上位を占める一方で、さっぱり系や野菜系にも根強い支持があることがわかります。特に3位と4位はごくわずかな差での順位争いとなりました。次の章では、この僅差の顔ぶれや、ランキング上位には入らなかったものの根強い人気を持つメニューについて、もう少し掘り下げてご紹介していきます。
ランキングでは『からあげ』が圧倒的な支持を集めましたが、僅差の順位争いや票数こそ多くないコアな人気に目を向けると、また違った一面が見えてきます。それぞれに『刺さる人には刺さる』理由があり、好みの違いも垣間見える結果となりました。
『鉄板料理』と『刺身・海鮮系』の差は、支持率にしてわずか0.2ポイントという僅差でした。どちらも取り分けやすく満足感のある一皿という共通点がありますが、選ぶ理由には少し違いがあるようです。鉄板料理は熱々のまま楽しめる満足感を求める方に、刺身・海鮮系はさっぱりとした味わいで箸休めを求める方に選ばれる傾向が見られます。似ているようで、実は求めているものが微妙に異なる。この差が、僅差の結果につながったのかもしれません。
一方で『シメのご飯・麺類』や『デザート』は支持率こそ他ほど高くありませんが、根強いファンがいるメニューです。会の締めくくりにしっかり食事を楽しみたい方、甘いもので締めたい方など、特定のシーンでこそ選ばれる『コアな人気』を持つメニューと言えるでしょう。数の多さだけでは測れない魅力が、こうした一票一票に表れています。
さらに注目したいのが、コースと単品どちらを選ぶことが多いかという回答です。『単品で好きなものを頼む』方が4割近くいる一方で『シーンによって使い分ける』方も3割を超えていました。つまり同じ会場に集まった仲間の中にも『毎回似た顔ぶれの一皿を頼む派』と『その日の気分で選ぶ派』が混在しているのです。誰かが定番のからあげを頼む横で、別の誰かがシメの麺類やデザートを選ぶ。そんな自由さも、居酒屋で過ごす時間の楽しみ方のひとつと言えるのではないでしょうか。
こうして僅差のメニューやコアな人気に目を向けると『みんなが同じものを選んでいるわけではない』という当たり前の事実が、あらためて浮かび上がってきます。次の章では、こうした好みの違いが『誰と来るか』『どんなシーンか』によってどう変化するのかを見ていきます。
同じミライザカでも、訪れる目的やシーンによって選ばれるメニューには違いが見られます。宴会コースを利用する場合と、少人数でちょい飲みを楽しむ場合とでは、求められる一品がおのずと変わってくるようです。
アンケートで気になる・好きなメニューを尋ねたところ、最も支持を集めたのは『からあげ』でした。グローブ揚げなど食べ応えのある一品として、6割以上の方が回答しています。次いで定番の居酒屋おつまみ、鉄板料理、刺身・海鮮系と続きました。こうした結果は、コースで利用される宴会シーンとも相性が良いと言えます。大人数で取り分けやすく、幅広い好みをカバーできるからあげや鉄板料理は、初めて顔を合わせるメンバーが集まる職場の飲み会でも安心して選べる存在です。
一方で、少人数やひとりでの利用では、また違った選ばれ方をする傾向があります。コースか単品かという選び方についての回答では『シーンによって使い分ける』と答えた方が3割を超えており、単品でその日の気分に合うものだけを楽しみたいというニーズも根強いことがわかります。ちょい飲みの場面では、刺身・海鮮系やサラダ・野菜系など、軽やかに楽しめる一品が選ばれやすい傾向も見えてきます。ボリュームよりも、その日の気分に合わせて一皿を選ぶ自由さが求められているのかもしれません。
また、シメのご飯・麺類やデザートを選ぶ方は全体としては多くないものの、じっくり食事を楽しみたいシーンでは欠かせない存在です。会話を楽しみながら過ごす時間の締めくくりとして、こうした一品が選ばれる場面も少なくありません。
このように『誰と来るか』『どんな時間を過ごしたいか』によって、選ばれるメニューは自然と変わっていきます。大人数でわいわい楽しむ日も、少人数でゆっくり過ごす日も、その日の目的に合わせて一品を選べる懐の深さこそ、居酒屋という場所の魅力と言えるのではないでしょうか。次の章では、ランキングには入らなかったものの、編集部が個人的に注目しているメニューをご紹介します。
ここまではアンケート結果をもとにしたランキングをご紹介してきましたが、ここからは少し視点を変えて、投票の順位だけでは見えてこない注目メニューを取り上げていきます。上位には入らなかったものの、知っているとちょっと得した気分になる、そんな一皿たちです。
まず紹介したいのが『数量限定 海鮮ユッケ』です。数量限定という響きに弱い方も多いのではないでしょうか。刺身・海鮮系はアンケートでも一定の支持を集めていましたが、その中でもこの一皿は「見つけたら頼む」という楽しみ方ができるメニューです。いつ訪れても同じ顔ぶれになりがちな注文に、ちょっとした変化を加えたいときにおすすめです。
続いてご紹介するのは『サーモンハラスのアボカドチーズドーム』。サーモンとアボカド、チーズという組み合わせだけで、なんとなく食べたくなってしまう一皿です。見た目にも楽しく、写真映えする点も魅力のひとつ。女子会や少人数での食事の際、会話のきっかけにもなりやすいメニューと言えるでしょう。
名物のグローブ揚げと並ぶ存在として、意外と知られていないのが『清流若どり 骨付モモ一本 グローブ焼き ガーリック』です。唐揚げとはまた違い、鉄板で焼き上げた香ばしい皮とガーリックソースの組み合わせは、揚げ物とは違う満足感を味わえます。からあげ派の方にこそ、一度試してみてほしい一品です。
シメの時間帯には『豆乳担々麺』も見逃せません。ラーメンや焼きそばに比べると選ばれる機会は少なめですが、濃厚な味わいはしっかり食事を締めくくりたいときにぴったりです。麺・お米メニューの中で、いつもと違う一杯を試したいときの選択肢として覚えておくと良いでしょう。
最後にデザートから『スキレット・スモア』をご紹介します。焼きマシュマロとチョコレートを組み合わせた一皿は、締めの甘味としてはもちろん、みんなでシェアしながら盛り上がれる楽しさも兼ね備えています。会の最後を賑やかに締めくくりたいときに、ぜひ選択肢に加えてみてください。
ランキングだけでは見えてこない魅力を持つメニューは、まだまだたくさんあります。いつもの注文に少し変化を加えたいとき、ぜひこうした一品にも目を向けてみてください。
ここまで、みんなの投票から見えてきた『推しメニュー』の傾向をご紹介してきました。定番の一杯を選ぶ人もいれば、その日の気分で選択肢を変える人もいる。宴会で盛り上がる一皿もあれば、少人数だからこそ楽しめる一皿もある。こうして見てみると、居酒屋での過ごし方や好みは、人によって、そしてシーンによって本当にさまざまだとあらためて感じます。
とはいえ、幹事という立場で見てみると、話は少し変わってきます。全員が満足できるメニューかどうか、個室や席がきちんと確保できるかどうか、予算に見合ったお店かどうか。決めなければならないことは、思っている以上に多いものです。特に初めて幹事を任された方にとっては、何をどう選べば良いのか分からず、不安になってしまうことも少なくないでしょう。
そんなときこそ、今回ご紹介したランキングを参考にしてみてください。迷ったら定番のからあげや鉄板料理を選んでおけば、大人数でも安心。少人数でゆっくり楽しみたいなら、刺身や海鮮系、季節のメニューにも目を向けてみる。人数やシーンに合わせて柔軟にメニューを選べるからこそ、幹事としての不安も自然と軽くなっていくはずです。予算に合わせた組み立てがしやすいことも、安心してお店選びができる理由のひとつと言えるでしょう。
もちろん、ランキングはあくまでひとつの目安に過ぎません。実際にお店を訪れて、自分だけの『推し』を見つける楽しみもまた、居酒屋ならではの醍醐味です。次にミライザカを訪れる際は、今回の結果を参考にしながら、いつもとは違う一皿にも挑戦してみてはいかがでしょうか。きっと新しい発見があるはずです。