こんにちは、旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」、PR担当です。
現行メニューの中で、〆の一品として人気が高いのが、「いくらのかしわ飯茶漬け(499円(税抜))」。いくらと鶏の旨味を贅沢に味わえるオリジナルの茶漬けは、ほろ酔い加減でもするすると食べることができます。ところで、この「かしわ飯」とは何か、ご存じでしょうか?
九州では昔から鶏のことを「かしわ」と呼びます。「かしわ飯」とは、九州地方の郷土料理である「鶏(かしわ)料理」の流れを汲むごはんで、細かく刻んだ鶏肉や野菜、干ししいたけをご飯と一緒に炊き込んでつくります。鶏の旨味がご飯に染みた、風味豊かな味わいが特徴です。現在では駅弁としてポピュラーになってきているほか、コンビニエンスストアなどでも販売がされているため、もしかしたら、食べたことがあるという方もいらっしゃるのではないかと思います。
このかしわ飯を、居酒屋という場所でよりおいしく味わえるように工夫するのが、「ミライザカ」のスタイル。今回はお茶漬けという形にした上で、さらにいくらを加えたことで、深い味わいとあっさりした口当たりを同時に実現することに成功しました。
「ミライザカ」でお酒を飲んだときにはぜひ、〆に「いくらのかしわ飯茶漬け」をご賞味くださいませ。もちろん、この他にもおいしいメニューがたくさんございます。お酒とお食事の両面から、「ミライザカ」をお楽しみいただければ幸いです。
お近くの「ミライザカ」は、下記のページよりお探しくださいませ。
https://miraizaka.com/shoppage/
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
※商品名および金額は、ブログ掲載当時のものです。