こんにちは、旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」、PR担当です。
今回は、近頃話題の「いぶりがっこ」を使ったメニューについてご紹介したいと思います。「いぶりがっこ」は名前だけではなかなかイメージがつきにくい食材ですが、アレンジもしやすい、優れた郷土食なんですよ。
「いぶりがっこ」は、秋田県の内陸地方に伝わる漬け物で、主に大根を燻煙乾燥させてつくります。元々の名前は「いぶり漬け」で、「がっこ」というのは秋田の方言で漬け物を指す言葉。「いぶりがっこ」という言葉は、1964年に地元の漬け物屋さんが商標を取っています。
ちなみに大根をいぶす際、かつては囲炉裏の煙でいぶしていたのですが、現代では囲炉裏のある家が少なくなったことから、専用の燻製設備を持つ漬け物屋さんが製造することになり、それが特産品として知られるようになりました。
大根の漬け物というとたくあんに近いように思われるかもしれませんが、煙でいぶされるため、たくあんとは違った色がつき、味も独特なものになります。煙でいぶすようになったのは、雪が多く大根を天日干しできないという秋田県内陸部の気候から生まれた方法なのだそうです。なお、場所によっては大根ではなくにんじんを使う「いぶりにんじん」もあるのだとか。
この「いぶりがっこ」は、単体で食べると独特の味わいが楽しめるのですが、「ミライザカ」ではクリームチーズと組み合わせた「いぶりがっこクリーミーチーズ(399円(税抜))」としてご提供しています。「いぶりがっこ」の塩っ気とクリームチーズがマッチして、お酒のお供にぴったり。お店でも多くの方が注文する、人気メニューのひとつとなっています。
「ミライザカ」で「いぶりがっこクリーミーチーズ」と一緒に、おいしいお酒を楽しんでください。お近くの店舗は、下記のページからお探しいただけます。
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本日も、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
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