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送別会・送迎会・壮行会の言葉の違いは何?

2020.02.12

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学校でお世話になった先輩が卒業してしまう。先生や教授が異動や定年退職になった。職場でお世話になった上司の転勤、可愛がっていた後輩の転職などなど、大切な人とのお別れは寂しいものですね。

その一方で、盛大に送り出してあげたい気持ちもあると思います。「おいしいお酒と料理で盛大な宴会を開こう!」。そう思ったあなた。その宴会は、送別会? 送迎会? 壮行会? いったいどれに当てはまるのでしょうか。

違いを詳しく説明します!

 

送別会は転職や退職する人を送り出す会



 

まずは、送別会から。送別会は転職、退職などで組織から去る人を送り出すことを指します。

今までの功績をねぎらい、今後の活躍を応援するために開く宴会となります。これまでの思い出話や、これからの夢を大いに語り合うに相応しい時間です。これからも、交流が続くことを約束し、笑顔で送り出せると良いですね。

送別会はチームや組織に戻ることがない前提で行われます。

 

壮行会は異動や転勤をする人の活躍を願う会



壮行会は組織内での部署異動や長期海外出張、転勤などをする人に対して行うものです。会社などの組織には留まるものの、長く顔を合わせることがなくなる人を送り出す宴会が壮行会です。

壮行会は励まし、応援することが主目的になりますので、スポーツ大会やビッグプロジェクトに向けた宴会などでも使われることがあります。

 

送迎会は迎え入れる人を歓迎する会



 

送迎会は、送別会と歓迎会を同時に行う宴会です。会社などで転職や異動になった人がいると同時に、新入社員などが入社した場合は、送迎会を行います。「送」が送り出すことを、「迎」が歓迎を表しています。反対の二つの意味がくっついたイメージです。

「歓送迎会」という言葉がありますが、これは送迎会と同じものを表します。送別会は組織から抜けた場合に開くものでした。送迎会の場合、組織内の異動であっても使うことができます。

送別会・壮行会・送迎会を使い分けて失礼のないように!



 

お世話になった人を見送る会の幹事を任されたあなた。案内状や挨拶で間違えないよう気をつけてください。組織内の異動で送別会を開けば失礼にあたりますし、仕事ができる上司は言葉の違いを知っているはずです。

ここでもう一度おさらいしましょう。

 

〇送別会:組織から去る人を見送る会

〇壮行会:組織に留まりながら、異動や海外長期出張などで部署を去る人の活躍を祝う会

〇送迎会:転職、転勤、異動になる人を見送ると同時に、新しく組織に入る人を歓迎する会

 

送別会・壮行会・送迎会の案内状はどうやってかき分ける?



幹事であれば、案内状を出したいところですね。それぞれの書き出しのサンプルをご紹介します。

※挨拶文は省略しています。

 

〇送別会

 

【送別会のご案内】

このたび、〇〇さんが当社を退職することとなりました。

つきましては、これまでの労をねぎらうとともに、今後の活躍を祈りまして、下記の通り送別会を行います。

皆様、ご参加くださいますようお願いいたします。

 

〇壮行会

 

【壮行会のご案内】

このたび、東京営業部部長の〇〇さんが大阪支店長に、ご栄転となりました。

つきましては、これまでの労をねぎらうとともに、一層の活躍と当社の益々の発展を祈りまして、下記の通り壮行会を行います。

皆様、ご参加くださいますようお願いいたします。

 

〇送迎会

 

【送迎会のご案内】

このたび、東京営業部部長の〇〇さんが大阪支店長に、ご栄転となりました。また、大阪支店より営業部の△△さんが当事業部に着任されました。

つきましては、〇〇さんのこれまでの労に敬意を表すと共に、新しく着任される△△さんの歓迎の意を込めまして、下記の通り送迎会を行います。

皆様、ご参加くださいますようお願いいたします。

 

まとめ



 

送別会、壮行会、送迎会の言葉の使い分け意識して、盛大に送り出してあげたいですね。社会人になると、宴会への誘いが多くなります。また、幹事を任される機会も増えます。誰もが笑ってお別れを言える素敵な会にしたいですね。

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