「馬刺し」が「桜肉(さくらにく)」と呼ばれる理由は? 思わず納得 | ブログ | 【公式】ミライザカ|居酒屋 唐揚げ
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「馬刺し」が「桜肉(さくらにく)」と呼ばれる理由は? 思わず納得

2019.04.15

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※2019年9月8日更新

 

こんにちは、旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」、PR担当です。

牛肉や豚肉、鶏肉をはじめ、日本ではいろいろな種類のお肉が食べられます。その中でも根強い人気があるのが、馬肉。みなさんの中にも、お好きな方がいらっしゃるのではないでしょうか。

ところで、馬肉には「桜肉」という別名があります。春らしい名前ですが、この由来をご存じでしょうか。

 

「桜肉」の名前の由来は?

「桜肉」の語源には諸説あります。たとえば、お肉を食べることが禁じられていた江戸時代、猪肉は「牡丹(ボタン)」、鹿肉は「紅葉(モミジ)」と呼ばれていました。そこに並んで、馬肉を切った際のお肉が桜色のように見えたことから「桜」の名前がついたという説です。

あるいは、千葉県の「佐倉」に幕府の牧場があり、馬がたくさんいたことから「さくら」と呼ばれて漢字があてられた説などもあります。

そして、馬は冬の間にたくさんの餌を食べ、春、つまり桜の時期には脂がのっておいしくなったから、という説もあります。

いろいろな説がありますが、それらを想像しながら「桜肉」を食べると、また違った味わいがありそうですね。

 

「ミライザカ」で、「桜肉」をいただく

「ミライザカ」でも「桜肉」メニューを各種ご用意しています。フレッシュな馬肉の味をシンプルに味わうなら「馬刺し2種盛(699円(税抜))」がおすすめ。お好みで薬味を加えてお召し上がりください。

魚とは違う香ばしい風味と弾力のある噛み心地が特徴です。肉のうまみがいつまでも口の中に残ります。

食べやすい馬肉をお望みなら、断然「特上 馬刺しユッケ699円(税抜き)」です。玉子とタレが混ざり合い、つるつるとした食感が食欲をそそります。生臭くなく、魚が苦手な人にぜひ食べてほしい逸品です。

 

「桜肉」には何といっても日本酒

ぴったりなお酒といえば、何といっても日本酒です。

昔から馬肉には日本酒が合うと言われています。その理由は、肉の脂をアルコールが溶かすから。日本酒の強めのアルコールが肉を柔らかくしつつ、脂分を溶かすので胃もたれもせず肉を楽しむことができるのです。焼酎やワインももちろん合いますが、肉と米の相性の良さを考えると日本酒を推薦したいところ。

 

「馬肉」が楽しめるミライザカとは?

ミライザカはおいしく楽しく、つながる酒場へ。をコンセプトにした居酒屋です。

古き良き昭和の雰囲気を継承しながらも、新しい味やサービスを追求しています。レトロモダンな空間でおいしい料理とお酒をお楽しみください。

「ミライザカ」各店は、下記の店舗検索ページからお探しいただけます。

 

https://miraizaka.com/shoppage/

 

本日も、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

※商品名および金額は、ブログ掲載当時のものです。

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