※2019年9月8日更新
こんにちは、旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」、PR担当です。
牛肉や豚肉、鶏肉をはじめ、日本ではいろいろな種類のお肉が食べられます。その中でも根強い人気があるのが、馬肉。みなさんの中にも、お好きな方がいらっしゃるのではないでしょうか。
ところで、馬肉には「桜肉」という別名があります。春らしい名前ですが、この由来をご存じでしょうか。
「桜肉」の名前の由来は?
「桜肉」の語源には諸説あります。たとえば、お肉を食べることが禁じられていた江戸時代、猪肉は「牡丹(ボタン)」、鹿肉は「紅葉(モミジ)」と呼ばれていました。そこに並んで、馬肉を切った際のお肉が桜色のように見えたことから「桜」の名前がついたという説です。
あるいは、千葉県の「佐倉」に幕府の牧場があり、馬がたくさんいたことから「さくら」と呼ばれて漢字があてられた説などもあります。
そして、馬は冬の間にたくさんの餌を食べ、春、つまり桜の時期には脂がのっておいしくなったから、という説もあります。
いろいろな説がありますが、それらを想像しながら「桜肉」を食べると、また違った味わいがありそうですね。
「ミライザカ」で、「桜肉」をいただく
「ミライザカ」でも「桜肉」メニューを各種ご用意しています。フレッシュな馬肉の味をシンプルに味わうなら「馬刺し2種盛(699円(税抜))」がおすすめ。お好みで薬味を加えてお召し上がりください。
魚とは違う香ばしい風味と弾力のある噛み心地が特徴です。肉のうまみがいつまでも口の中に残ります。
食べやすい馬肉をお望みなら、断然「特上 馬刺しユッケ699円(税抜き)」です。玉子とタレが混ざり合い、つるつるとした食感が食欲をそそります。生臭くなく、魚が苦手な人にぜひ食べてほしい逸品です。
「桜肉」には何といっても日本酒
ぴったりなお酒といえば、何といっても日本酒です。
昔から馬肉には日本酒が合うと言われています。その理由は、肉の脂をアルコールが溶かすから。日本酒の強めのアルコールが肉を柔らかくしつつ、脂分を溶かすので胃もたれもせず肉を楽しむことができるのです。焼酎やワインももちろん合いますが、肉と米の相性の良さを考えると日本酒を推薦したいところ。
「馬肉」が楽しめるミライザカとは?
ミライザカはおいしく楽しく、つながる酒場へ。をコンセプトにした居酒屋です。
古き良き昭和の雰囲気を継承しながらも、新しい味やサービスを追求しています。レトロモダンな空間でおいしい料理とお酒をお楽しみください。
「ミライザカ」各店は、下記の店舗検索ページからお探しいただけます。
https://miraizaka.com/shoppage/
本日も、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
※商品名および金額は、ブログ掲載当時のものです。