こんにちは、「ミライザカ」統括部長、未来坂太郎(ミライ・バンタロウ)です。
10月になりました。あの暑かったサマーもどこへやら、だんだんとクールな日が増えてきて、ウェアもだんだんと厚手のものになってきたのではないでしょうか。みなさん、オータムシーズンを満喫していますか?
寒くなってくると、恋しくなるお酒も変わります。夏のウチはコールドなビールを「グッ!」と飲み干してストレス発散!という人も多かったと思うですが、寒くなれば、熱燗を「キューッ!」と飲んで体を温めたい…そんな人もいるかと思います。
さて、なぜ人は熱燗を好むのか。今回は、そんなクエスチョンに迫ってみたいと思います。
熱燗が好まれる理由とは
日本酒は、温度によって味わいが変わるドリンクです。冷やと熱燗では、香りの立ち方も違いますし、飲んだときの飲み口も変わります。人によっては、冷やした日本酒の「きりっ」とした飲み口がフェイバリットだということもあるでしょう。
一方で熱燗は、体を温めてくれるので血行促進にもなりますし、肝臓にも負担が少ないと言われています。アルコールは肝臓で温められて分解されるのですが、熱燗の場合はその働きがわずかで済むので肝臓を働かせなくてもよく、翌日への負担も軽減されると言われています。
日本酒は、豊富なアミノ酸を含んでいることから、老化防止や血行促進に効果があると言われている飲み物。これからの時期は、日本酒をフレンドとしてうまく付き合っていきたいところですね。
「ミライザカ」にはいろいろな日本酒があります
その日本酒ですが、「ミライザカ」では「熱燗 白鹿 灘仕込《大》(650円(税抜))」「文楽 吟醸 生貯蔵酒 《300ml》 (650円(税抜))」「獺祭 等外 グラス(800円(税抜))」といった、さまざまなものをご用意しております。また、お店によってはそこでしか飲めない銘柄も置いてありますので、ぜひいろいろなものを飲んで、日本酒をエンジョイしていただければと思います。
お近くの「ミライザカ」は、こちらの店舗検索ページでチェックです!
https://miraizaka.com/shoppage/
以上、「ミライザカ」統括部長、未来坂太郎でした!
※「未来坂太郎」は架空の人物です。
※商品名および金額は、ブログ掲載当時のものです。